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そして銀河鉄道の夜

高峰温泉の図書コーナーに、「銀河鉄道の夜」の絵本があった。
IMG_0418.jpg

これは第4稿版を絵本化したもの。ラストでカムパネルラのお父さんが出てくるからね。宮沢賢治はこの物語を何度も書き直しているんだ。

ちなみに、「銀河鉄道の夜」を読むときは簡単なのでいいから星座表を用意するのをオススメします。

ジョバンニとカムパネルラを乗せた銀河鉄道は架空の夜空ではなく、北十字星から南十字星(日本では見られない星座)まで、実際の天の川に沿って進んでいくんだぜ。

だから、物語の要所要所に出てくるキーワードから、「いま、二人はこの星座のところを通過したのか」などと星座表をながめながら読んでいくと、本物の星空を見たときにワクワクしちゃうし、なによりイメージがひろがって、物語をよりたのしめると思う。

てなわけで、部屋でぼんやり絵本をめくっていたおいどんは、もういてもたってもいられなくなって、宿から飛びだして天の川をさがしたけれど、夜空のヤツは雲の布団にくるまって姿を見せてくんない(T_T)

それでもあきらめきれずに、1時間ほど夜空とにらめっこした。

強く願えば、たまにちょっとだけ叶うことをおいどんは知っている。

夜空は渋々、星をいくつか見せてくれたんだ。えへん。

相方から聞いたのだが、そんなおいどんを宿の若旦那が「がんばってますねえ」と感心してたらしい。ははは

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Author:あかさっか
「ロクデナシ日記」改め「さわやか日記♪」

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